写真撮影

物撮りで写真の技術を磨こう

投稿日:2018年6月5日 更新日:

デジタル(一眼レフ)カメラで手作り小物やアクセサリーを撮影してみよう!

近年では、インスタグラムなどで、ハンドメイドのかわいい小物などを掲載する人が多くなってきました。どうせアップするなら、きれいな写真やキュートな写真をアップしたいですよね。今回は、小物を撮影するときに気をつけることをまとめてみました。

■自然光が入る場所がベスト

ハンドメイド小物の撮影や植物など撮影する際には、やはり自然光を利用すると、美しく撮影できます。但し、窓からの強い直射日光は避け、レースのカーテンから差し込む自然光のほうが、光量が安定します。

どうしても、強い直射日光が当たる場所しか確保できなかった場合は、窓際から少し場所を離すか、窓にカーテン、障子紙やトレーシングペーパーなどを貼って、自然光を和らげましょう。

■レフ板を利用する

光が足りない場合は、レフ板を利用すると良いでしょう。光が入る方向とは、逆にレフ版を置くことで、小物の影になっていた部分に、光が当たるようになり、形などが忠実に表現することができます。

■背景紙の色合いも重要

ハンドメイド小物を撮影する場合、背景色も大切です。背景の色により、また違った雰囲気の写真になります。ハンドメイド小物をシンプルに撮影したい場合は、白、黒、グラデーションカラーが一般です。カラーによっては、小物に色が反射してしまう場合がありますので、何種類か用意して試してみると良いでしょう。

■演出を魅せる背景素材

主な種類としては、白または黒のケント紙、画用紙、布、タオル、ランチョンマット、ラッピングペーパー、グラデーションペーパー、部屋用の壁紙、撮影用の背景紙(バック紙)などを使うと、さらに個性豊かな小物写真が撮れます。模造紙は、厚さが薄く、光沢があるので、小物を撮影するには不向きです。また、例えば造花、コップ、瓶、ビー玉などといった撮影用の小物を使うことで、また違った雰囲気を演出できます。

■撮りたい写真を描く

撮影する前に、どういった写真を撮りたいのか、望遠やマクロレンズを使用するのか、などを考えてから撮影すると良いでしょう。小物をぼかさずに、隅々まで写してあげるなら、絞り(F値)を大きくしてあげ、逆に、背景をぼかしたいなら、数字を小さくします。望遠レンズを使うと、ポートレート撮影同様に、背景がぼけやすくなります。また、三脚があれば、手ぶれも少なく、安定した撮影ができます。いろんな角度で撮影することで、ハンドメイド小物の印象が変わります。

■フラッシュ(内蔵フラッシュ)は使わない

フラッシュと使うと、被写体の背景が暗くなったり、不自然な影ができてしまったりするので、避けたほうが良いでしょう。フラッシュを利用しないことで、手ぶれが起きてしまった場合は、ISO感度をあげてみましょう。

 

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