写真撮影

風景写真を上手に撮るにはまず基礎を知ろう

投稿日:2018年9月17日 更新日:

順光、サイド光、逆光、光の方向についてもう少し詳しく知ろう

順光はカメラマンの背後から被写体に向かって光が当たっている状態の事で、風景写真の基本は順光と言われています。ただし、順光で風景を撮影すると、色がくっきり出ることはメリットですが立体感が出づらく、べちゃっとした写真になってしまわないように気を付けましょう。(べちゃっという表現伝わりますかね?)また被写体に使づいて写真を撮る際には、自分の影が入らないよう注意しましょう。

逆光を使いこなそう

次に、被写体の後ろから光が当たっている状態を逆光といいます。カメラマンから見ると正面の方向に光がある状態のことです。風景写真を逆光で撮影すると、基本的なイメージとしては幻想的というようなイメージなることが多いです。
順光とはかなり印象が変わることが分かると思います。使いこなせば、とても印象的な写真を撮ることも可能です。逆光撮影の際に注意することは風景写真に人物などの被写体を入れた際に、表情などが見えづらくなるので注意しましょう。
それを回避するには露出補正をうまく使い撮影すると良いでしょう。また使い方や撮影時のテーマによっては、被写体をシルエットにすることも可能なので、どのような写真を撮りたいか考えて撮影しましょう。

立体感を出したいならサイド光を知ろう

次にサイド光といって、被写体の横から光が当たっている状態について説明します。サイド光は一番、光と影が映りやすい状態になるので自然な立体感が出やすいのが特徴です。
明暗差がとても出るので、露出補正が大事になります。最初は明るい方に合わせた一枚と、暗い方に合わせた一枚で写真にどのような印象を与えるのか見比べていってもいいですね。
基本は、順光、サイド光、逆光が主なのですが、撮影の際には、撮影する時間も様々なのでこんな綺麗に分かれることは少ないですよね。順光と、サイド光の間にあるのが斜光とされるものがあったりサイド光と逆光との間が半逆光と呼ばれていたりします。半逆光はそれぞれの光を掛け合わせた映りになるので、逆光の特徴である幻想的なイメージにプラスしてサイド光の特徴である立体感を合わせるので素敵な写真になります。

まずは基本である、順光、サイド光、逆光の特徴を知った上で、どうかけ合わせれば良いか考えて実際外へ出て自分でポジションと撮りながら撮影してみましょう。
また上から光があたる状態のトップ光があります。季節や時間帯によって太陽の位置は様々です。光の位置が低くなる日の入り日の出は美しい写真が撮りやすいとされてますが、時間に余裕があればトップ光の風景も撮りながら写真ライフを楽しみましょう。

海の写真を撮ってみよう

例えば海の写真でも水平線の先に建物があったする場合や、浜辺に被写体や設置物があるとき、雲が多い場合など、海にプラスして何かをいれることで、写真の印象を変えることができます。

水平線の先に、船や建物があるとした場合、構図の端から三分の一あたりにおいて撮影するとバランスが良くなったり、また目線を下げた状態で海を構図の三分の一に配置した場合、雲や空がが多く入ることが分かりますので、また印象がガラリと変わりますね。空間の広がりなどを意識して撮影してみるといいでしょう。

空を撮ってみましょう

空だけの青い美しさを表現するのもいいですが、雲が無い場合の撮影など、空の良さがあまり伝わらなくなったりもします。その際には、木の葉っぱなども一緒に入れることによって、写真にコントラストを付けるようにすると印象の違う一枚になります。
木が無い場合などは雲を使って、空とのコントラストを表現するといいですね。また露出を落として撮影することによって空の青色を深めた写真を撮ったりするのも良いでしょう。
空を撮影する際は、色を対比させれるようなものと一緒に撮ることでコントラストを意識した撮影をするのがポイントです。

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